あけましておめでとうございます。
あけましておめでとうございます。
諭吉でございます。
もう明けて四日も経過してしまいましたねえ。
寝たり食べたりしてるとあっという間でございました。
大晦日といえば格闘技中継でございますね。
もうさっぱりみなくなってしまいましたけど、(殺伐とした気分になるので。)
女子格闘技だけはもう混じりっけなし純度100%のエロ目線で眺めているので、
なんとなく見ることができました。
あ〜、いいなぁ・・・。
というのが女子格闘技を見ている時の私の唯一の感想です。
何がいいのかはきっと皆さんならはっきりわかっていただけることでしょうよ。
ええ、もう。最高です。
さて、一つのシリーズをずっと育てて行くとかなり煮詰まって味が濃くなって、
それはそれで最高なのですが、いろいろ書きながら単発も挟みながら、という
気を紛らわせながら書かないとついつい盛り過ぎてしまうという欠点に自ら気づいたので、
のんびり書いて行くというスイッチに切り替えながら、また新しいシリーズを始めました。
その名も
『女王の学園。』
これは、その昔書いた「蹂躪の舞台で。」というシリーズの主人公、
「川島玲央名」が25歳になって卒業したその学園になんと「学長」として戻ってくるところから始まります。彼女が卒業して10年足らずで、彼女が施行した「改革」と呼ばれる暴力革命は形を潜め、また学校内は不良男子たちが幅を利かせるようになっていきました。
そこで学長となった川島玲央名が発令したのが新校則、「ポイント」と呼ばれるものです。
それは、良識的な行動から逸脱した男子生徒に対して女子生徒は罰する権利を有する。そして、その懲罰の度合いに応じて学生個人にポイントが加算されて行く。という不条理なものです。
学長室に呼ばれた今回の主人公、現役高校生の「田中ひかる」は恐ろしい校則を発令した学長が見せる親しげな表情にだんだんと傾倒して行く。そしてタイミングよく学長室に乗り込んできた不良学生が学長に掴みかかる。どうするどうなる学校の未来!学長は殴られてしまうのか?いや、諭吉作品にそんなことはあり得ません!期待通りでございます!!
前身作品で「ある蹂躪の舞台で。」も含めて、どうぞよろしくお願い申し上げます。
そして、今年も諭吉をよろしくお願いいたします!
いいのを書いて行くぞ〜!!
いい年にしましょうね〜!!
では!!