戦場の悪魔。
どうもみなさん諭吉です。
昨夜台風が凄まじい地域におりまして、停電の憂き目にもあったんですが、
関係各所のあまりにも素早い対応のおかげで朝には電気も戻り、昨夜のことが嘘みたいな青空を望むことができています。
普段の何気ない生活音というものが、自然の脅威のあとではこうも心が安らぐ効果音になるのだなと感激しております。まだ被害状況わかりませんが、亡くなられた方もあると聞いております。
前の台風での千葉の被災地など、まだ予断を許さない場所もあるかと存じますが
何よりも命最優先でいろんなことを判断してほしいと願っております。
さて、台風の時には低気圧で全く頭が働かない木偶の坊と化してしまう私なのですが
今日は朝から新作を一つ書いておりました。
私の作品集の中でも人気の高い「戦場の悪魔シリーズ」というものでして、
最初はあのロシアの「ディアトロフ峠事件」にアイデアをいただきまして、
全くどこの国にも属さない、若い女の子だけで構成された暗殺拷問組織があったら楽しいじゃない!という着想からバンバン発展していったわけです。
それがいつしか某乃木坂ちゃんにキャラクターをいただきつつ、
アイドルが実は秘密結社のメンバーだったら?というもしもシリーズに展開していきました。
私も大変好きなシリーズで、もうこれだけで累計40話を越えて書き続けています。
今書いている「戦場の悪魔〜死線〜」はずっと前に書いた「戦場の悪魔〜惨禍〜」の前夜作品になっています。死線では目の前で息子を殺されたり親を殺されたりというかなり残酷な描写が沢山あるのでそんなのが好きな人は是非読んでみてくださいませ。
普段M格闘ものとして格闘シーンを書く時には「締め落とす」「ギブアップ」などが一応の決着になりそこをめがけて色々書き込んでいくわけですが、戦場の悪魔シリーズは殺害まで行きますから、考えとか描写がすごく極端になってしまうこともあるわけです。
最近ではなんとなく冷静に書き分けができるようになったものの、
やっぱりこれを書いたあとすぐに別のを書くってのは難しかったりします。
結構必死になって本気で描いてますので、是非こんなのが好きだという人がいらっしゃったら
一度目を通してみてください。損はさせません。
そんなことばっかりいってると最近彼女らの絞め画像が沢山見受けられるようになりました。
眼福でございます。そのうちまいやんの下着姿での三角絞めがみられるようになったりして。っていうかされたりして。で、それで死ねたりして。
可愛い女の子+エグい絞め技=最高。
というわけで。また今度。