更新とブログと長い冬。

2019年02月16日

どうも、みなさま諭吉でございます。
毎度のご愛顧に感謝しております。思い返せば夜中のアルバイトの合間に2ちゃんねるに書き込んでいた10年以上前になる20歳そこそこの頃からの取り組みですから諭吉としての案外長い命が私にはあるのですが、それがこうして皆様にご支援頂き、今もまさにど真ん中という気持ちでこういう文章が書けているということに並並ならぬ感謝があるのです。
本当に、いつもありがとうございます。

さて、長い冬の最後の寒さというのに日々ブルブルと震えているわけですが
皆様はお風邪など召されてませんでしょうか。諭吉とても心配。
そんな日はM格闘小説を読んで背筋を凍らせてみましょう。

今回更新分には諭吉の大のお気に入りシリーズである
戦場の悪魔シリーズがあったり新しいシリーズが三つほどスタートしたりと盛りだくさんなのですが中でも根強く人気がある「年下だと侮っている後輩女子にめちゃめちゃ絞められる」というシチュエーションものの「天才と先輩。」というものを紹介したいと思います。

これはプロレス団体が乱立して栄華を誇った時代、その時代に人知れず起こった異変、というものにフォーカスしています。
UWF的な格闘技色が強いプロレス団体が舞台でありまして、その団体の若手の星である高本翔太は男前で自分に多くの女性ファンが付いていることを自覚しています。高本は絞め技や関節技が得意な選手で女性ファンたちはリングの上で相手を次々に眠らせてしまう自分の絞め技の餌食になりたがっているという願望があるようです。
その願望を擬似的に叶えよう、ということで会社が用意したのがその会社が運営する格闘技塾の門下生である女子選手を1人ピックアップして高本とガチンコの試合を組み、リングの上で高本がその彼女を締め上げる、というアングルでした。
しかし高本は男の仕事場であるリングに女が上がることに嫌悪感を示します。だから、試合が始まるより先に道場に訪れた彼女をスパーリングと称していじめて試合への参加を辞退させようとするのですが・・・・・・・。。。。。

これはシリーズ化する予定にはなかったのですが、このシチェーションは創作意欲を掻き立ててくれるので少し続けようと思います。

ぜひ、お目通しいただけると嬉しいです。


天才と先輩。


またすぐお目にかかります。

よろしくお願いいたします。


諭吉。

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