最近の諭吉。

2020年04月15日

どぅおーーも。諭吉です。

コロナコロナとうるさい最近でございますが、私の大切な同志であるM格LOVERの皆さん方はいかがお過ごしでしょうか。不要不急の外出されておられませんでしょうか。

私も極力家にいるようにしております。まあ、前からあんまりアウトドア人間ではないので今の状況はそれほど苦にならないんですが、春めいてきて天気も良く、住んでいる地域は神奈川南部の海沿いなのでなんとなく自然のささやきに唆されて散歩したくなる気持ちもあります。

まあしかし今は堪えどきと申します。
私は本業ミュージシャンだもので、ものすごく影響を受けていよいよ仕事なんて言ってられない状況ですが、それでもなんとか日々を明るく楽しく生きようと努めているのでございます。

こんな時に直接お金恵んでよ、なんて言える精神性が自分にもあったらなあと思うんですが、武士は食わねど高楊枝。ミュージシャンたるものどのような情勢であれ、自分がどのような経済状況であれ、常に楽しく、面白おかしく、浮世離れした存在としてあらねばならんと心に決めております。

ですので、ミュージシャンの私はもとより、諭吉としての私は皆さんにご愛顧いただけるようなM格コンテンツを書かなければ存在意義を消失してしまうという感じですので、せめて世のため人のためと、没入してかいております。

舌の根も乾かぬうちに、ではございますが、諭吉のファンボックスにご支援いただけるという方が居られますれば、是非とも宜しくお願い申し上げます。


さて、私のことはいいんですが、

みなさまテレワークでしょうか。

もしかすると自営業で、お辛い状況になりつつある方もいらっしゃるかもしれません。外出自粛で暇な方や、世の中の経済状況の悪化を鑑みて、私、M格闘クリエーターの端くれとしましてもやれることはないか!と考えた挙げ句ですね、「これで終わり。」というシリーズを作ることにしました。

現在は4話まで進んでいますが、普段の文字数が8000文字から10000文字であるのに比べてその半分以下の3000文字程度を目安に300円〜のスタートとしております。やはり回が進むごとに文字数が増えるので、現在100円ずつ上がってしまってますが特に決まりがあるわけではないです。いつもよりお求めやすく、もちろんレギュラーシリーズに比べると文字数や価格の兼ね合いで仔細に渡っての書き込みや、様々な描写を諦めるところはあるんですがこの価格帯にして命がけで文章書いておりますので、是非ご一読ください。

もちろん後付けではあるんですが、諭吉のnote300話突破記念というのにもかけております。

みなさまのご愛顧のもと、いよいよ2周年に突入する諭吉のM格闘文章コンテンツ充実プロジェクトです。世の中がどうであれ、我々がM格闘を愛する気持ちに一点の曇りなし!ってことを一つ団結する意味合いも込めてここに宣言したいと思いますよね。


さて、諭吉の名作劇場!の第二弾ってことなんですが、
ご令嬢はおてんば。

というシリーズをお勧めしたいと思います。
全3話完結しておりますもので、自分でも時折見返すほどには気に入った作品です。特に2話における誘拐犯というものの存在がとてもいいスパイスとして効いているなと思います。

やっぱり思い返すにM格闘を引き立たせる要素に不可欠なものが、「ギャップ」なんだと感じます。明らかに強そうな人が強いより、そんなことしそうにない人がそういうことをする、というギャップに胸が締め付けられるような思いがしちゃうっていうか。そういう気分になりますよね。

初めて女の子に三角絞めをされた時にも、同じような裏切られたような、触れてはいけないところに触れてしまったような背徳感とともに、苦しみを味わっていました。

もし良ければ、ご一読ください。
いい作品だと自信を持ってお勧めいたします。


では、またそのうち!

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