灼熱湿気爆弾。

2020年05月29日

おはようございます。諭吉です。
ゴーストバスターズ2を見てますネットフリックスなう。

もうだんだんと外は暑く、湿気に敏感な私はもう扇風機を回して気を紛らわせています。

こんな暑い日は女の子と寝技したいですな。
こうお互いの体温が重なって上昇していく熱さにやられて動きが緩慢になってしまった隙を突かれて、ガキっと長くムチムチとして熱を帯びた太腿が顔を挟み込んだと思った次の瞬間には右腕まで召し取られて、一気にギチッッ。。。。と三角絞めWITH腕十字が極められて、
女の子の太腿に顔をムギュムギュと挟まれながら、抜けていく力に苦しみをオーバーラップさせていると自分の股の中にある僕の顔に彼女は上気した表情を向けて、

「捕まえたっ。」

と言うんですね。

「くっ・・・・!!」

と悔しさと苦しみの表現を一つにまとめた情けない擬音を喉の奥にならすと、
彼女は勝ち誇ったような表情で、「あれあれ?逃げられないんですか?」腰を前に突き出して腕の極まりを強烈にしながら、まるでいたぶるように言葉を繋いで、「それとも、太腿気持ち良すぎてわざと逃げないんですか?」

屈辱ゲージが爆発して、恥も外聞もなく大暴れしようとしたところで彼女の技の極めは完璧になりフワッと浮き上がるような感覚を持って私の意識は強制終了。

目を覚ますと彼女は「運動不足ですか?めっちゃ弱いw」とダメージ抜けきらない僕を蔑むわけです。

まあ、こう考えたら湿気もいいよねー。なんて思いますね。

ではまた。


ゴーストバスターズぅ!

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