違和感。

諭吉でございます。

私は思うんですけどね。

例えば、見るからに強そうなゴリラみたいな女に
見た目通りの強さでボコボコにされるのと、
この子そんな、格闘技とかわかる？
みたいな見た目の子に、自分でも信じられないことに
ボコボコにされてしまう。というのでは
後者の方がずいぶん良いと思うんですよね。

良いっていうのは何が良いかはわかりませんけど。

明らかに強そうな人が強い、なんていうのは
意外性がないし、ドキッともしないわけで。

先日、ツイッターにも書いたんですけど
見た目すごくあどけなくって、優しそうな子なんですけど、
ちょっとみたら太ももとか下半身がすごく発達している。
という女の子は個人的に百点に近いなと思います。

もちろん、純粋な視点でいくとこちらを
睥睨する視線を持った子に絞められるってのは最高なんですけどね。

しかし、彼女自身はそんなに強く絞めてるつもりもないくせに
僕は彼女の太ももの中で死にかけていて、
彼女は死にかけてる僕のことを少しびっくりしながら眺めて、
すぐにその胸の奥にあるサディスティックな部分に火がついて
尋常じゃなくいたぶってくる。というのはもう一つの最高ではないかな。
とまあ、そんな風に思うんだよ。ということを伝えたいだけのブログでございます。

彼女。通称あすかてゃんなんですけど。
この子はすごく顔が小さい事が有名で、実際テレビなんかでみても
その華奢さには驚かされるわけですけど、こうして画像で見ると対比に次ぐ対比で
その下半身のむっちりさが演出されているわけです。

もちろん目の前でみたら一般女子より細いのは明々白々です。

が、そんな事、関係ありますか？

ありませんね。

我々格闘Mをこよなく愛する人間であれば想像の中の出来事が全てで、それが事実で、
実際がどうだなんていうのはなんら『我々の事実』には関与してこない、
不要な情報であると、ここに胸を張って言おうじゃありませんか。

彼女は、その華奢な肉体に似付かない分厚い太ももを駆使して相手を絞め落とす絞め技を得意にしている暗殺者であると。まあもしくは闘技者であると。
これが我々の事実って事で良いじゃないか！！！（泣）

・・・・・・・。取り乱しました。

そんなわけでね、皆さんも想像力たくましく、
ご自身のM格闘のフィールドを心ゆくまで耕してくだされば
きっと未来は明るいのかな（？）、と、かように思う訳でございます。

じゃあ、またそんな事で。

そんなあすかてゃんをモデルにした「大学生・東ゆかり」が高校生柔道部のイガグリ君を三角絞めでぐちゃぐちゃになるまで絞め落として意識朦朧とさせたまま腕ひしぎに極めて無慈悲に腕を折るイカした小説がありますのでどうぞよろしく。「三角絞めの女王〜黎明〜」。。。。

諭吉でした。