200話記念。
どうもみなさま諭吉でございます。
お盆でございましたね、いかがお過ごしになりましたか?
長期休みで海外行かれた方も多くいらっしゃるようで、私も久しぶりにニューヨーク行きたいなと思うこのごろでございます。なかなか、時間がないんですけどねえ。いやはや。
貧乏暇なしとはこのこと。
さて、それはいいとしまして、
我がnoteの諭吉アカウントのM格闘小説がついに200話を迎えましてね。
これは本当に、本当に本当に本当に、みなさまのおかげとしか言いようがないことでございます。この場を借りて、心から深く深く御礼申し上げます。
みなさまが許してくださるから諭吉が存在していられるのです。これは間違いなく。
みなさまが「お前など要らぬわ。」とおっしゃればすぐに消えとんでしまうようなものですからね。本当に、感謝感激とはこのこと。いつも本当にありがとうございます。
これからも、相変わらず裾野の狭いM格闘の領域の中で小説といえば諭吉と言っていただけるように良質なコンテンツの製作に努めていきます。
ですから、こんなのを書け!というのがあれば容赦無く言ってくださいね。
できる限り応えたいと思います。
そんなわけで、200話記念作品として、諭吉のM格闘バリエーションの中から
特に人気の高いシチュエーションを選んで新作を3話ほど書いてノートにて感謝プライス200円で公開しております。
一つ目は「無題の街。」
とある地方の住宅地では日に日に人が減っていた。
警察に届けてもなしのつぶて。今日も隣人が消えていく。
その実態は地下に巣食う日本を蝕む凶悪な組織の拉致によるものだった。
強制労働を課せられる男が、得体の知れない美女に・・・・・。
ヘッドシザーズにより頭を擦り潰される残酷描写があります。
ファンタジーものとして。
二つ目は「うしろのしょうめんだれだ。」
学校の怪談もの。
祐介とマサルはとある怪談話の真相を確かめるべく調査に乗り出す。
そこで出会ったのはその怪談の真相を同じく確かめようとしてその霊に殺されかけた女性だった。真冬のひと気のない公園で彼らを待ち受けるものとは?
ショタリョナ要素ありです。
首折り、スリーパーでの窒息あり。
三つ目は「異変。」
健太は密かに想いを寄せる女の子がいた。
その名は莉子。
高校一年生の夏休みには夏祭りに2人きりで出かけるくらいの親密な仲の2人を引き裂く異変とは。夏休みが終わった頃から始まる「護身術教室」では一体何を教えているのか。
よそよそしくなっていく莉子に呼び出された体育倉庫で健太に行われた「教育」とは。
青春学生首4の字ものです。
とりあえずM格闘の王道要素を詰め込んだものになってますので、安心してご覧くださいw
この話は設定もろもろ気に入っているのでもしかすると半年くらいして続編を書くやも知れませんがその際はお付き合いくださいね。
そして、まだ作品集には反映していませんが、新しいシリーズを描き始めています。
その名も「闘魂ロード。」
M格闘を扱っているのにあまり触ってこなかったプロレスものを一生懸命書こうと思います。
どうすればその格闘シーンに違和感なく飛び込めるかということにすごく神経を使います。
そこがスムーズであればこそ女の子が男の子を絞め落としたりする状況への没入感というのが強烈に獲得できるような気がしていますので。
取り扱って欲しい技やシチュエーションがあれば問い合わせフォームから教えてくださいね。
あと、誤字脱字系も結構気をつけているつもりですけど、かなり入り込んで書いているうちに気づかずリリースしている可能性があるので、見つけたら教えてくださいw
そろそろ諭吉の「顔」が欲しくなりましたね。
覆面でも作ろうかな。映像コンテンツっていうのも魅力ありますよね。
配信みたいなこともできたらな、と思います。見てくれる人がいるのかどうかわかりませんがw
とにかく、200話も書かせてくださってありがとうございました。
みなさまのおかげです。
これからもいいものを書いていけたらと思うので、暖かく見守ってくださると嬉しいです。
諭吉でした。感謝。