1秒も耐えられない三角絞め。

2019年12月10日

諭吉です。

つい先日、とある道場に入門して参りました。
まあ普段の運動不足解消と何かいいネタはないかなという助平心とで
趣味と実益を兼ねるというとあまりにも下心ですが
柔道場ですね、そこへ入門してみたのです。

知っての通り学生の頃はそこそこ以上やっていたので
昔取った杵柄、ではないですがある程度は通用するつもりで行ってみましたがなかなか大変で。今日になるまで身体中が痛くっていけません。

そこで久しぶりに女の子の三角絞めを受けてしまったんでそのことについて話をしたいと思います。

彼女は大学2年とか言っていたと思いますが背の高い女の子でした。
顔は実に真面目そうで、愛嬌のある感じ。アイドル見たいってわけにはいきませんが
清潔感がもちろんあって、階級的には身長的にも中軽量って感じでしょうか。
実に目のぱっちりした感じのお嬢さんでしたが、私がもう基礎運動でヘトヘトになっているところを狙われてしまったようですが、寝技乱取りの時間に彼女はやってきました。

もうすぐに頭を抑えられて亀の状態に強制的にさせられた私が頭を上げようと必死になると
体に覆いかぶさるようにして帯を取られ、おや?と思っているとあっという間に横三角の姿勢へ。

自分がヘトヘトであることも合わせて、普段こんなことばっかり考えていることも合わせて抵抗をしなくなった私の首に彼女は思いっきりその太ももで力を込めました。
ああ、思いっきり入っちゃったな。という実感はその密着度の高さで理解してましたが、
まさか絞められるとは思いもよりませんでした。ほとんどの場合その体勢からは押さえ込みに移るってのが一般的なので油断していたというのもありますが、もう私の小説にあるように思いっきり絞められてしまいました。

弱り切った首に、十分鍛えられた現役選手の太ももの筋肉がかかる。
するともうそれがたとえ女の子の太ももであったとしても、
耐えられるような苦しみではないわけです。
1秒も無理。

あの感覚は久しぶりです。
顔面が爆発しそうになる、あの感覚。
口から喉に向けて脚をつま先から太ももの付け根まで一気に突っ込まれたような、
深くて強いダメージ。逃れられない体勢に捕まえられてから咀嚼されるように絞められるあの屈辱強い感覚とか。

もうとっても久しぶりに慌てて女の子のお尻をタップしました。

もちろん、彼女はすぐ離してくれましたけど。
もう少し慣れて彼女が本性をむき出しにしてきたらどうなるかってのは
恐ろしくもあります。とても性格のいい子ですから、きっとそんなえぐいことは好まないとは思いますけど。それでもあんな良い子でも自分の太ももに首を挟んで思い切り絞める、という選択肢をその頭と体の中に持っているということ自体が素晴らしいギャップであり萌え要素ですねえ。

と、そんなことを思っています。

新シリーズ、「三角絞めの女王」ではそんな三角絞めの魅力にとりつかれた女の子たちのことをズビズバ書いていますので、ぜひご一読ください。よろしくお願いいたします。


ではまた、続報があればお知らせします。

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