10月なんてなかったことにして。
どうも皆様。結局先月も何にもブログを書かなかったんですね私。
これはもう紛うことなき筆不精ってことでしょう。
できれば筆武将になって軍を引き連れたいけど、
まあ案外一人でいることも好きなので、イイのかなって、何をいうてるんですか私は。
おかげさまで諭吉っていうのはなんか、自分としても居心地のいい場所になってきております。
普段の一人の人間としての自分ではなくかなり特殊な存在としての諭吉ってのは
いい意味で自分でありつつ、そうではない居場所としてやっと自分の中で確立できたなあと感じております。
もちろん、それもこれもいつも目一杯支持して下さる皆々様のおかげ以外の何者でもございません。
かれこれ三ヶ月くらいほったらかしの500円シリーズが一話あるんですけどねえ。
どうも話がまとまらないまま季節は冬に突入していっておりますね。こういうこともあります。
話は変わり果てるんですが、
あの諭吉はほとんどバレていると思うんですがアイドル好きなんです。
ルックスで一番好きなのは乃木坂さんです。彼女らは美しいですね。
で、本業が音楽家ということもあって歌を歌えない彼女らってのはあくまでルックスの面だけで好きという感じなんですが、歌も含めていいなって思えるのは「エビ中」なんですよね。
ご存知ですか?私立恵比寿中学。
はっきり言って乃木坂さんと比べたらみんなルックスはちんちくりんなんですけど、
歌とかダンスパフォーマンスっていう部分でとてもよく頑張ってらっしゃって。
特に歌い方がみんなそれぞれ時期によって変わるんですけど、それってもろに努力の跡なんですよね。
いろいろ悩んで、ああかな、こうかな、とやっているのがよくわかって好感が持てます。
そして、そんな私立恵比寿中学なんですが
実に、こう、試練が多いんです。
メンバーが突発性難聴になり、バセドウ病になり、急死してしまい、リハ中に脳挫傷という大怪我を負い、こんなことが続くことあるかねえ。と思っていると、つい最近また別のメンバーが悪性リンパ腫を患ったというのです。
こんなに頑張っているのにねえ、と思うと諭吉も涙が出てくるわけです。
普段は人が死ぬような小説ばっかり書いてるんですけど、
そんな世界を望む反面、頑張っている子たちが試練に見舞われるような世界はやだねと思うところもあります。
よくわからないけど、今はその病気も治る病気になったと言われているので
きっといつの日か元気にステージを飛びまわってくれるものと楽しみに、
今は彼女の養生を願って止みません。
こんなM格闘という辺境なジャンルのさらに末席の隅にいるような男からですが、
一生懸命にYELLを送りたいと思います。
皆さんにもぜひ、ステージで生き生きと歌い踊る彼女らの姿を見て欲しいと思っています。笑
やっさんがんばれ!
じゃあ。また。諭吉。