11月になってみて。

2020年11月06日

ピリッと寒いですね。
皆様お元気でしょうか。諭吉は元気です。


さて、朝夕はもうすっかり寒いですね。
世の中はアメリカ大統領選挙に揺れております。諭吉に政治的な意見はないので何も申しませんが世の中がより良くなるための選挙であって欲しいなと思うばかりです。


最近、乃木坂さんをYouTubeでよく見てるんですけど、初期メンバーたちは実に色気が出てきましたね。松村さんとか生田さんとか、とてもいいです。
不思議なものですごく可愛いけど三角絞めされたいとは思わないな。という人って結構多いんですよね。それがどういう感覚とリンクしているのか不明なんですが、初期乃木坂に三角絞めされたい女の子いなかったんですよね。


多分、彼女が出始めの頃、「広末では抜けない。」と揶揄されていたのと同じ感覚なのかなと思うんですが少し年齢を経て、大人の女性になっていろんな経験をされて、ふとした瞬間の色気というものが醸されると思うんですが、今の乃木坂さんの一期メンバーの皆様にはだんだんとその色気めいたものが出てきたかなと思うんですね。

不思議なもので2000年〜2004年頃のモーニング娘。さんたちはガッチリ絞められたいと思わせてくれる色気がありました。みんな十代だったのに。意味不明ですね。これはもう諭吉の主観であるという注釈を打っておきます。


絞められる、ということを考えていくと次の瞬間には「落ちる」という感覚があります。
それをやられたい、と思うっていうのはいわゆる「違う感覚にされたい。」という欲望であると思うわけですね。「この人に無茶苦茶にされたい。」という倒錯っていうんですかね。
首を絞められて、苦しみにもがき、喘ぎ、泣き叫び、命乞いをして、
意識をなくしていく、必死にすがりたいのに、指先からするりと意識がすり抜けていく。

その感覚。

その感覚を、その女の子に味わされたい。

そういう欲求だと思います。

眠らされたい。命を手玉にとられたい、という欲求はもうまさしく性的であるわけです。
それは圧倒的に性的であるわけです。

男子と女子の間で行われるあらゆる行動や会話が性的でなかったことなど、人間の歴史の中で一度たりともなかったのだと私は信じています。

そんな熱い気持ちを日記に認めているうちになんか書きたい欲求が爆発してきたので、そろそろ新作を、熱のこもった新作を書き上げたいと思います。


皆様、これからも諭吉をよろしくお願い申し上げます。


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